特別支援教室について

特別支援教室について

1 目的
 ・発達障害の児童が抱える困難さの改善
 ・一人でも多くの発達障害の児童への指導の実施
 ・児童・保護者の負担等の軽減
 ・在籍学級における支援の充実による学級運営の安定化

2 指導時間(標準)
 年間35〜280時間(週1〜8時間程度)※多くは、週1〜2時間です。

3 実施体制
 拠点となる学校に配置されている巡回指導教員が、週1〜2日程度、2〜3校の学校に巡回して、指導します。
 御殿山小学校には、5人の巡回指導教員が配置されており、御殿山小学校、第三日野小学校、日野学園の3校を1週間の中で巡回して指導をしています。

4 指導方法
 教員と1対1の個別指導や3〜5人程度の小集団指導があります。児童の状況に応じて実施します。

5 指導内容
 一人一人の障害の状態や発達等に応じた指導目標を設定して、障害による学習上または生活上の困難を改善・克服するための指導(自立活動)を行います。
 なお、教科の予習・補習や在籍学級での学習の遅れを取り戻すための指導は行いません。
【指導内容の例】
・対人関係を築くことが苦手な児童に対し、少人数のグループで他者との距離の取り方や話しかけるタイミングなどを体験的に学ぶことで、コミュニケーションスキルを伸ばす。
・聞くこと、見ることが苦手な児童に対し、さまざまな認知機能トレーニングを通じて、学習に必要な認知機能や集中力を高める。
・集中の持続が難しい児童に対し、タイマー等を使用し、活動時間の見通しを持たせることで、活動への集中した取り組みを促す。

公開日:2026年07月10日 10:10:35
更新日:2026年07月10日 15:05:51